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親が変われば子も変わる・「子育て」金城さんが語る

2010.10.25(越谷市)
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 越谷市内に住む主婦3人で8月に発足した「てぃ〜だふぁみりーず」(遠藤順子代表)は16日、越谷コミュニティセンター・欅の間で講演会「親学から始まる楽しい子育て」を開催した。講師は「人間力」を育てるカウンセリングや講演会などに定評のある金城幸政さん。乳幼児を連れた母親を中心に約50名が参加した。
 「親学」とは親が親として学び、人間として成長するための学びであり、「親が変われば子どもも変わる」という理念から生まれたもの。金城さんは子育てにおける母親の優位性、反抗期の必要性、受け止め方の違い、価値観などを説き、「子育て自体が難しいのではなく親の自覚が難しい。子どもは分かる。大人はその価値観を与えるかどうかだけ」と親を見て子どもは育つことを訴えた。
 大半の家庭が核家族の今、ほとんどの親が「親」という生業を誰から教わることなくつとめている。講座を聴いた小学1年、年長児の子をもつ杉本里栄さん(松伏町在住)は「今まで子どもを良くしようと思っていましたが子どもは言葉ではない。自分が変わっていくこと、まずそこからなのだと思いました」と親学を真摯に受け止めていた。
 「てぃ〜だ」とは沖縄の言葉で太陽の意。ひとつひとつの家庭が太陽のように明るくなることを願っている。「緊張と孤独の中での子育てから楽しめる子育てへ。今楽しい人はより豊かになれるように」と遠藤代表。今後定期的に親学を学びヒントをもらえる環境作りをしていきたいという。ただいまメンバー募集中。
 <問い合わせ>遠藤さんTEL080・4387・1171。

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