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「地球温暖化」に歯止めを・大沢小で出前講座

2010.10.18(越谷市)
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 越谷市立大沢小学校(金澤勝幸校長)で6日、6年生92人を対象にNPO法人気象キャスターネットワークとシャープ株式会社による協働事業「地球温暖化とリサイクル」の出前講座が開かれた。
 気象キャスターの宮原あつきさんは、二酸化炭素が地球温暖化の原因であるとし、二酸化炭素を出さないようにエネルギーをなるべく使わないこと、リサイクルをすること、自然エネルギーを利用することなどを訴えた。シャープ(株)の斎藤智恵さんは資源が限りあること、ゴミを燃やすことが温暖化の原因である二酸化炭素を増やすことになること、ゴミを埋める場所が限られていることを挙げ、3R(リサイクル、リデュース、リユース)への取り組みを促した。
 深野智之くんは「(温暖化が原因で消滅するかもしれない)ツバルの国がなくならないように省エネとかやっていきたい」と誓った。
 2006年10月から始められたこの協働授業は、年間500校で授業を行い、受講生徒は10万人を突破。NPO法人気象キャスターネットワークの18名は環境省から「チャレンジ25キャンペーン」の地球温暖化防止メッセンジャーとして任命を受けている。
 斎藤さんは「子どもは大人より吸収が早く、素直に受け止めてくれる。環境にやさしい行動ができるようになったらいいですね」、宮原さんは「地球温暖化は一人ひとりが食い止めなければいけない。小さい頃から意識を持って取り組むきっかけとして少しでも広めていければうれしい」と環境への取り組みを次世代の子どもたちへ訴え続けている。

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