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健康長寿は笑いから・大沢3丁目で「敬老落語会」

2010.9.27(越谷市)
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 敬老の日の前日となる19日、越谷市大沢三丁目自治会(須賀秀夫会長)と大沢第三長寿会(飯塚隆一会長)による敬老・落語会が、大沢三丁目自治会会館で開催された。落語会には長寿会や同自治会の65歳以上の会員が30人以上足を運んだ。この催しは須賀会長と当時の長寿会会長が「心から笑い、楽しいひと時を過ごしてもらいたい」と5年前から開かれている。
 この日、笑いを提供したのは、越谷市のサンシティ落語研究会(夢見亭朝楽=本名山崎政吉=会長、会員17人)の道楽亭かね平(本名・金子秀夫)さん、悠々亭東輔(同斎藤之男)さん、悠々亭朋楽(同上山典宏)さん、そして会長の夢見亭朝楽さんの4人。それぞれ得意の持ちネタから「赤とんぼ」、「親子酒」、「我が家の風景」、「大工調べ」という落語の新作、創作、古典を披露。
 プロ顔負けの語りと熱演に、訪れたお年寄りは笑いと拍手のあっという間の2時間を過ごした。閉演のあいさつに立った飯塚会長は「予想よりも多くの人が来てくれた。自治会と力を合わせ6回、7回とこの落語会を引き続き開催していきたい」と閉めた。
 落語を楽しんだ菊池祥恵さん(68)は「長寿会の会員ではないのですが、毎年この催しには参加させてもらっています。落語を大好きなのでどんな話が演じられるか楽しみに来ています。今日もとても楽しかった」と話した。
 なお、落語を演じたサンシティ落語研究会は、越谷市内に落語の愛好家の集いがないことから1995年に市の広報で呼びかけ、12人で発足。現在は、女性7人を含む40歳代から80歳代までの17人の会員となっている。
 福祉施設の慰問や町会・自治会のイベント参加、今年からほっと越谷(男女共同参画支援センター)でも定例会を開催。10月の「ほっと越谷秋桜寄席」は2日午後1時から開催される。入場無料。
 <問い合わせ>山崎政吉さんTEL090・9005・0134。

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