ニュース

「平和」凧揚げる・越谷九条の会

2010.9.20(越谷市)
ニュース写真
 国際平和の希求と戦争と武力の行使の放棄を唱える日本国憲法第九条。平和な未来のために日本国憲法を守るという一点で手をつなぐ「九条の会」は全国に広がっている。越谷九条の会(代表委員=秋山絆、石河秀夫、遠藤順子=、会員800人)は平和を願う音楽と灯ろう流しの夕べや平和講演会などの活動を行っている。
 「九」の字にあやかり、9日9時9分、平和を願い「憲法第九条は世界の宝日本の誇り」と記した連凧を越谷市中央市民会館裏の葛西用水路と元荒川の中土手で揚げる予定であったが前日の台風の影響で風に大きく左右される連凧揚げは中止、「平和」と書かれた大凧が揚げられた。
 平和を願う凧揚げは今年で4回目。2年前から市内在住の逆井文夫さんに連凧作りを習い、連凧を揚げるようになった。兄弟で焼夷弾から逃げた経験を持つ事務局長の飛山幸夫さん(72)は「戦争はやっちゃいけない。(戦争は)ごく一部の人が仕組む。国民は戦争が起こる前に反対をするべき」と声を大にしていう。9日披露目できなかった連凧は日を改めて揚げるという。

>戻る