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リサイクルカヌーに感動・ペットボトルで作り乗船蔵の音で開催

2010.9.6(越谷市)
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 越谷レイクタウンの大相模調節池で4日、ペットボトルで作ったカヌーの乗船体験が行われ、親子23人が参加した。カヌーは2人乗り。慣れないオールさばきでカヌーの方向転換に苦労しながらもひとときの水上を楽しんだ。
 ペットボトルのカヌーは8月24日、越谷市リサイクルプラザ啓発施設活動室で参加者たちが作成したもの。使用したのは2gのペットボトル133本とコンパネ1枚、補強用のブルーシートのみだ。自分たちで作ったものに乗る喜びで楽しみも倍増。リサイクルプラザの小杉公康所長は「廃材を利用して工作することや自然とふれあうことで環境を考えてもらういい機会」だと考えている。
 兄妹で参加した中嶋衣織ちゃん(大袋東小2年)は「自分のカヌーに乗れてうれしかった」、兄の雄大くん(同小5年)は「操縦は(船体が)一回転してしまったりして難しかったけど、ペットボトルで作ったカヌーは意外と安定していた。また参加したい」と笑顔がはじけた。息子の直樹くん(桜井南小2年)と参加した平靖子さんは「大人と子どもが乗って浮くと思わなかった。自分たちで作成したものに乗れてよかったです」と休日を満喫していた。
 リサイクルプラザではこのほかにもゴミの減量を目指し、傘布を使った袋物作り、紙すき、布わらじ制作など年間30回に及ぶ廃品を利用した教室を随時開催している。

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