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間久里スネークス初出場で初優勝・本社旗争奪少年野球大会

2010.8.23(越谷市)
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 越谷市代表の間久里スネークスが前年度3位の宮沼ファイターズ(草加市)を7対1で破り、初出場初優勝の快挙。第32回東武よみうり旗争奪少年野球大会は、東部地区5市1町の代表20チームが出場して13日から3日間、八潮市大原公園をメーン会場に開催。15日の決勝戦はスクイズなどで点を重ね間久里が大差をつけ圧倒。MVPに輝いた間久里の高橋実投手と小森投手が好投し宮沼を3安打に抑えた。間久里は9月18、19日に県営大宮公園球場で開催される第4回埼玉県少年野球ウイナーズカップ大会(埼玉県野球連盟、読売新聞東京本社など主催)へコマを進めた。同大会へは寿ファイヤーズ(越谷)も出場を決めている。

 決勝は両チームとも結成30年以上の歴史をもつ宮沼ファイターズ(草加市)と間久里スネークス(越谷市)の対戦。宮沼ファイターズは今年度の草加市長杯、草加市少年野球連盟会長杯ともに優勝の実績を持つ実力チーム。対する初出場初優勝を狙う間久里スネークスは昨年度の毎日新聞社主催「第31回くりくり少年野球大会」ベスト16、今年度第30回学童全国大会越谷桜井地区予選優勝、中央ブロック大会3位の戦績をもつ強豪。
 今大会、宮沼ファイターズは準々決勝で前年度優勝チーム・寿ファイヤーズ(越谷)をサドンデスの末8対6で競り勝った粘りの野球を見せる。4回戦まで僅か7失点におさえ投打に隙がない間久里ファイターズは連日好投をみせる高橋実くんがマウンドに立った。
 初回は宮沼の投手小泉くんも安定したピッチングを見せ両チームとも三者凡退、投手戦と思われる試合展開。
ところが2対1で迎えた五回表、間久里スネークスは、八番野原が四球を選び出塁したのを皮切りに打者一巡、5点をたたき出し試合を決めた。最終回、間久里は小森投手に交代したものの、主戦・高橋投手は連投の疲れを見せず、5回まで投げ切り、失点1で押さえた好投が光った一戦だった。


 ○…間久里が得意の機動力を生かした攻撃で、宮沼の小泉、清川両投手を揺さぶり、4安打で7点を奪取。勝利パターンの高橋、小森の継投で宮沼打線を3安打1点に抑え、念願の県大会出場を果たした。
      ○…間久里は三回、先頭の岩本が中前打で出塁、二盗と敵失で三進し、小森のスクイズで先制。四球で出た辻森も、2つの盗塁で三進後、ダブルスチール崩れの間に生還。得意の足を生かし2点をもぎ取った。
 ○…その裏、宮沼も1死後、中前打の月岡がすかさず二、三盗を決め、斎藤の左前打で1点。さらに小泉、清川の連続四球で二死満塁と詰め寄ったが、粘った柴田が一塁ゴロに倒れた。
 ○…間久里は五回、5つの死四球と2内野安打に、代わった清川投手の2つの暴投やボークなどで決定的な5点を挙げ、勝負を決めた。好投の小泉投手も5回、連投の疲れから突然、制球力を失い、無念の涙をのんだ。

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