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目指せ全国制覇・しらこばと陸上クラブ

2010.8.10(越谷市)
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 目指せ金メダル。越谷市のジュニア陸上選手でつくる、しらこばと陸上クラブ(村山健児監督)が、7月4日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開かれた「第26回全国小学生陸上競技交流大会埼玉県予選会」で女子4×100bリレーで念願の初優勝を果たし、全国大会出場を決めた。記録は全国トップクラスのもので、同クラブでは「全国制覇を狙います」と元気いっぱいだ。

 同予選会での記録は53秒26で、同クラブ新記録であると同時に全国ランキングトップのタイムで2位以下を約2秒ほど差をつける圧勝だった。全国大会は8月28日、東京都の国立競技場で47都道府県代表を集めて行われる。村山監督は「予選、準決勝、決勝まで残り、金メダルを目指します」を目標に、この夏の練習にも熱が入っている。
 全国大会出場を決めたのは、平田紗さん、中谷友香さん、両角真梨さん、矢部稚尋さんの4選手。いずれも小学校6年生だ。
 同クラブは07年4月、越谷市陸上競技協会の「ジュニア育成部門」として、元長距離選手の村山さん(39)が立ち上げた。選手2人からスタートし、後藤大輝くんが6年生男子100bで県予選優勝し、全国大会へ出場した。以降、メンバーを増やしながら、越谷市のしらこばと運動公園陸上競技場を練習拠点に週1回、練習会を実施。現在、小学生100人が在籍し、越谷市をはじめ近隣の三郷市や八潮市、さいたま市から通う子どももいる。コーチは6人。県内大会だけでなく、関東小学生陸上競技連盟の主催大会にも出場している。
 女子リレーメンバーは、強豪の多い埼玉県予選を勝ち抜くために、昨年末の合宿から半年をかけて、練習を重ね、この予選会に取り組んだ。記録は全国トップを誇るだけに、全国制覇を狙う。
 初出場で期待がかかるが、小学生最後の夏の良い思い出になるだろう。頑張れ「しらこばと陸上クラブ」。
 (安部 匡一)

 村山健児監督「バトンをつないで、心をつないだ子どもたち。ついに夢の扉を開けました。保護者の皆様の強力なサポート、本当に感謝しております。次は憧れの国立競技場です。しらこばとはほかのどのチームよりも高い空を飛びます」
 和田山利行女子リレー選抜コーチ「たくさんの方に支えられ、この素晴らしい切符を手にすることができました。夢を与えられるチームを目指してきました。全国大会は必ず全国制覇します」
 平田紗さん(越谷市立大袋北小6年)「今までたくさん練習してきました。スタート前、クラブのみんなと監督、コーチの声が聞こえて、安心して走ることができました。頑張ってバトンをつなごうと思いました。みんなの支えで全国へ行けます。小学生最後の夏、頑張ります」
 中谷友香さん(越谷市立東越谷小6年)「昨年の12月に合宿に行き、これまで監督、コーチ、友だち、学校の先生そして家族に支えられ勇気づけられてきました。もう嫌だと思う日もみんながいたから続けられました。私は感謝と自信を持ち全国臨みます」
 両角真梨さん(春日部市立武里西小6年)「全国大会への切符をつかめたのは、村山監督や和田山コーチをはじめ多くの方のおかげです。全国大会では、応援してくれる人たちの声を背に受けて、今までの努力を十二分に発揮し、念願の全国制覇を目指します」
 矢部稚尋さん(宮代町立東小6年)「目指せ全国の夢がかない、次に目指すは、全国1位。今までたくさんのことを教えてくれた監督、コーチやたくさんの声援を送ってくれたチームのみんなのためにも、メンバー5人で心を一つにして、勝利目指して頑張ります」
 土屋美咲さん(春日部市立武里小6年)「私は今までたくさんの人に支えられてきました。全国大会に出場できるのも監督やコーチ、仲間のおかげです。全国大会では、感謝の気持ちを胸に一生懸命走り、悔いの残らないようにしたい」

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