ニュース

着衣水泳を学ぶ・大沢小、ペットボトルで浮く

2010.7.19(越谷市)
ニュース写真
 越谷市立大沢小学校(金澤勝幸校長、児童数493人)で8日、1年生児童に着衣泳指導が行われた。川や海など水辺での遊びが増える夏休み前、衣服を着たままで水中に入ることでその重さを実体験し、水難事故防止と対処法を指導しようというもの。
 1年生は一人ひとり6年生のサポートを受けながら着衣のままプールへ入水。空のペットボトルをおなかに抱えて仰向けになると浮きやすいこと、ペットボトルがない場合はうつぶせで膝をかかえる「だるま浮き」になり時々息継ぎをしながら救助を待つことを行った。指導担当の田母神誠教諭は「(水難にあったときは)暴れて体力を消耗しないよう、焦らずに長い間浮いていることが大事」だと指導した。
 鈴木美桜ちゃんは「水に入ると服がくっついて重く感じた。前に進むのに大変だった」、矢作広翔くんは「プールに入ったら重くなったし、やりにくかった。もしおぼれたら今習ったことをやるようにする」と着衣のままで泳ぐことの大変さを感じたようだ。田母神教諭は「夏休みに海や川へ行くとき(着衣泳を)思い出してほしい」と水難事故ゼロを願っていた。

>戻る