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児童が「ホタルきれい」・増林小で鑑賞会

2010.7.19(越谷市)
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 越谷市立増林小学校(保坂不二夫校長、児童228人)のホタル小屋(約30u)で6、7日の2日間、午後8時から9時までホタル鑑賞会が行われた。6日が5匹、7日が2匹と例年に比べ少なかったが、はかなげでもありどこか力強さも感じるホタルの光が小屋の中で見られた。並木榮教頭によると「6月に放流したものではなく昨年度から自生したものが光っている」という。
 ホタル鑑賞会は今年で21年目。毎年9月、「越谷のホタルを育てる会」の小栗勝年会長が幼虫を寄贈。5年生が小栗会長から飼育指導を受け翌年6月の放流まで育てる。ホタル小屋では温度調節のほか、えさとなるタニシを田んぼで捕って与えるなどきめ細かに育てている。
 鑑賞会には保護者同伴の児童や卒業生がひっきりなしに訪れ、光を見つけては「いた!」と親子の会話が弾んでいた。阿部健太くん(5年)は「少なかったけど光っているのが見られて、きれいだった」と満足げ。今年は阿部くんたちが来年放流する幼虫を育てる番。「来年見るために大切に育てたい」と話していた。

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