ニュース

「基本」「努力」学ぶ・増林小でサッカー教室、田中さん指導

2010.6.28(越谷市)
ニュース写真
 越谷市立増林小学校(保坂不二夫校長、児童226人)で21日、元日本代表の田中真二さんを講師に「平成22年度子どもの体力啓発事業サッカー教室」(文部科学省・財団法人日本体育協会主催)が開催された。5、6年生82人が参加した。
 「サッカーはチームのスポーツ」という田中さんの指導のもと、輪になってボールのパスまわし、チーム対抗ドリブルやミニゲームを行った。田中さんは終始、細かい指示をするよりもいいプレーに対して「オッケー!」と大きな声がけをしていた。児童たちは教室を通してチームプレーや競い合うこと、協力し合うことを学んだようだ。
 田中さんはPKのデモンストレーションを行い、小さな子ども用ゴールの隅を狙うキックを放ち、周囲からは歓声があがっていた。小学2年生から市内のサッカーチームで練習しているという増渕しゅう太くん(6年)は「(田中さんは)ドリブルの細かいタッチがうまかった。将来は日本代表になりたい。もっと声を出してチームの流れを作っていくようにしたい」と目標を語った。
 トップアスリートから学び運動に親しむことを目的とした事業。保坂校長は「一朝一夕で(日本)代表にはなれない。基本の大切さ、努力する大切さを学んでほしい」と願っていた。

>戻る