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エダマメの出荷始まる・市内の生産農家

2010.5.31(越谷市)
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 夏本番を前に、越谷市内の生産農家ではビニールハウスで栽培したエダマメの出荷作業に追われている。埼玉県はエダマメの収穫量が全国第4位(09年農水省公表)となっている。越谷市は県内でも有数の産地で、増林地区などで作付けされている。
 市内増森の農業生産法人「楽農三恵園」の専務取締役・吉田忠茂さん(57)方では、10棟のビニールハウスでエダマメ(サヤムスメ)を作付けしている。現在は、エダマメを袋詰めにし、1箱20袋入りのものを毎日15箱程度、川口市の市場に出荷している。
 ビニールハウスで栽培したエダマメは、水分調整により柔らかく甘みがあって評判が良い。袋詰めされたエダマメは、スーパーなどのほか、市内の3か所の農産物直売所(グリーン・マルシェ、ふれあいファーム、とれとれの)でも購入できる。
 吉田さんは「天候不順のため、収穫時期が少し遅れたが、やっと自慢のエダマメが出荷できる」とうれしそうに語った。6月10日ごろまでビニールハウスで栽培したエダマメが出荷され、その後は露地栽培のエダマメの出荷が続き、8月末ごろまで旬の味覚を楽しむことができる。

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