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23日に記念シンポジウムなど開く・りんごの木が20周年

2010.5.17(越谷市)
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 NPO法人越谷らるご(増田良枝代表理事)が運営するフリースクール・りんごの木が20周年を迎え、23日午後1時30分から、越谷コミュニティセンター・桐の間で記念の会が開かれる。同スクールには小学生から成人まで約45人が通うが、スクール生とスタッフが中心となって実行委員会を発足させ、イベントを企画した。
 記念の会はシンポジウムとパーティーが開催される。シンポジウムでは、同スクール卒業生や現メンバーをシンポジストに招き、「りんごの木と子どもの未来」をテーマに、それぞれの時代のりんごの木について話してもらう。20年経って、りんごの木の変わった部分と変わらない部分など、さまざまな角度で語ってもらう。
 シンポジストは卒業生の増田綾さん(31)、シーザー・ダニエルさん(26)、現スクール生の遠藤恵一朗さん(19)ら4人を予定。コーディネーターは代表理事で実行委員長の増田良枝さん(60)。増田さんは「当初は不登校だった子どもたちや自分たちの居場所をつくろうと始まったけど、時代が変わり、不登校の子どもたちが増えていくにつれて、私たちがどのような役割を担えたのか考える機会にしたい。そして変わらない部分を大切にしていきたいと思う」と話す。
 シンポジウム後は、派^ティーがあり、軽食を食べつつ、クイズ大会やビンゴ大会などがある。参加費は大人4000円、20歳以下3000円(いずれも飲食代込み)。
 りんごの木では、20周年記念事業として、記念誌の発行にも取り組んでおり、8月末の発行を目指している。また、NPO法人化10年を記念した記念誌も来年2月発行を目指して準備を進めている。
 <問い合わせ>りんごの木TEL970・8881。

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