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80人が「子曰く」・論語素読を楽しむつどい開催

2010.5.3(越谷市)
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 越谷市民会館会議室で4月24日、第1回「論語素読を楽しむ会」(中島昌喜代表)が開催され高齢者を中心に80人が参加した。論語素読を楽しむ会主催、越谷市・越谷市教育委員会公園、東武よみうり新聞社ほか協賛。
 論語は紀元前6〜5世紀の中国で孔子や弟子の考えを編集したもの。「子曰く(しいわく)」で始められる形式の論語は漢の時代に整えられたと言われる。「論語は人間としてのもっとも基本的な生き方を考えた書物と言えるのではないか」と講師の松本孝さん。
 素読リーダーに続いて3回朗読後、松本さんによって注釈が加えられた。参加した金子眞通さん(南越谷在住78歳)は「中学時代は漢文が必須科目だった。論語に興味があったのでいい機会だった(ので参加した)。わかりやすく、今後も続けて参加していきます」と勉学に触れ満足げだった。
 今回、会を開くにあたって改めて「“知らざるを知る”いい機会だった」という中島代表。「素読を通して人としての大切な思いやりの心や日常生活のきまりをここで学んだ人が、家庭や孫、近所で広めていただくことが最終目的」としている。
 今後、毎月第4土曜日午前に開催される予定。次回「楽しむ会」は22日、越谷サンシティ視聴覚室で、第3回は6月26日越谷市民会館第13・14会議室で開催される。
 <問い合わせ・申込み>TEL989・1366、FAX989・1571、メールアドレスrongo-sodoku@asverde.jp。

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