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野球教室で基本を学ぶ・岸川、野村コーチら指導

2010.5.3(越谷市)
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 巨人2軍コーチによるイースタン恒例の「ジャイアンツ少年野球教室」は、本紙配布地域から、16チーム約90人の少年球児が参加した。岡崎郁巨人軍2軍監督が「越谷の野球のレベルは高い。昨年よりどれくらいうまくなっているか楽しみです。コーチの言うことをよく聞いて頑張ってください」とあいさつしたあと、守備と打撃の2班に分かれスタート。各コーチから正しいキャッチボールの仕方に始まり、投手、捕手、内野、外野それぞれの守備位置での基本動作や心得などを学んだ。
 木村龍治投手コーチは一人ひとりの投球のようすをじっくり見極めながら、体重移動のステップやボールコントロール、肘の使い方、高さなど指導。「背筋を伸ばして、腰を使って投げて」と選手に手ほどきしていた。
 野村克則バッテリーコーチは、後にボールをそらさない足の動きやミットさばきなどを伝授。勝呂壽統一内野守備コーチは、ゴロのさばきや腰の回転の速さが送球の速さにつながることなど、大西崇之外野守備コーチは、フライを追うときは半身になってボールの行方を確かめようとアドバイスしていた。
 岸川勝也打撃コーチ、伊藤博トレーニングコーチは、バットの持ち方から、思い切りの良いスイング、タイミングの取り方などを繰り返し教えた。
 コーチはみな、最後には「野球をやらせてもらえる環境をつくってくれているお父さんやお母さんたちに感謝の心を忘れずにしよう」と呼びかけ、子どもたちも大きくうなずいていた。教室終了後は、監督、コーチと記念写真を撮影、いい思い出となっていた。グラウンドを去る子どもたちは、一礼し「ありがとうございました」と大きな声が響いていた。

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