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好評のギフトセット完売・<こしがや鴨ネギ便り>

2010.5.3(越谷市)
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 地域の小中学校では桜の咲くなか、新調した少し袖が長めの制服に身を包んだ新入生が入学式を迎える光景が初々しい季節となりました。が、どうしたことでしょう。もう5月ゴールデンウイークだというのに、ところどころで雪やミゾレが降るような日もあったりと、当然、体もキツイけど、野菜の価格が高騰したり春夏衣料が売れなかったり、コンビニや自動販売機はホット飲料を除いたり、また入れたりと経済や人々の暮らしを惑わしています。ただし、それも自然のこと。知恵を使って暮らしもご商売も調整して乗り切っていきましょう。
 さて、私たちが市民の皆さんと進める「鴨ネギ鍋」を越谷の特産品にというこの事業も春になると、「鍋」という性格上、一つの区切りとなります。今シーズンも例年にも増して、各マスコミ関係からの取材も多く越谷市をPRできたと自負しています。かの大手広告宣伝会社の電○さんが、突然訪れ「こしがや鴨ネギ鍋」の誕生からこれまでの活動が全国的にも、うまくいってる素晴らしい事例ということで調査したいとのお話をいただいたりもしました。私たちは、初めからそんな思惑など全然なく楽しみながら越谷に特産品を作って全国にPRできたらなあとの思いだけだったので不思議な経験をさせていただいています。
 また、「鴨ネギ鍋」が食せるまちづくり事業においては、市内飲食店舗28店がご協力いただき、昨年12月1日よりこの2月28日までの期間、商品を提供いただきました。たまたま、店舗を訪れお客様を観察していますと、「鴨ネギ鍋」をご注文されご夫婦でおいしそうに食される光景に目を細めてしまいます。期間中、食されましたお客様には、もちろんのこと、ご提供いただきました28店舗のスタッフの皆様にもこの場を借りまして心から感謝申し上げます。
 大変、高価で様々なご意見をいただきました「こしがや鴨ネギ鍋ギフトセット」ですが、販売当初より予定させていただきました200セットを3月に完売することができました。市内のお客様はもとより、東京都内や関西方面に数多くお問い合わせをいただき好評のうちに終了させていただき誠にありがとうございました。早速、今回いただきましたご意見を取り入れ、今秋よりの販売のため準備させていただきたいと考えます。
この春から夏にかけては、今まで行ってきました事業の継続を基本に、与えられた課題を克服するため越谷市商工会を中心に越谷市を良くする活動の理念を再度確認しながら前進していきます。
 中島 高明氏(なかじま・たかあき)=越谷市商工会特産品等開発プロジェクト委員会委員長、こしがやまちづくり合同会社COO。

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