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本堂に響く歌とヴァイオリン・林泉寺で「お話とうたの世界」

2010.4.26(越谷市)
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 越谷市増林の林泉寺(木村惠俊住職)で18日、正観音・子安観音祭礼行事が行われた。本堂では第6回みんなで楽しむお話会「ヴァイオリンと共に・・・お話とうたの世界」が開催され、乳児から高齢者まで100人が集った。
 塩谷千紗子さん(文教大学あいのみ文庫代表)によるお話と手遊びでは子どもたちが目を輝かせ聞き入った。児玉あい子さんのヴィオリン演奏と山川真奈さん(東京音楽大学声楽科2年)の歌の美しい音色は本堂に響きわたった。
 ピアノと合唱を習っているという追田蘭々ちゃん(蒲生小2年)は「(うたとお話が)聞けてうれしかった。ヴァイオリンの音がきれいだった」と笑顔。母の雪子さんは「(蘭々ちゃんが)1歳で参加したときは寝てしまったけど、今回は起きて聞いていたので(音楽が)しみいってくれたのではないでしょうか」と母子で堪能したようだ。
 観世音菩薩の祭礼。観世音は「世の中の音を観る」と書くことからお話と音楽会を催している。本堂は天井も高く、読経が響くように音も響きがいい。木村住職は子どもたちに「観音様はみんなの言うことを聞いてくれる。そのために顔が11面あり一つの手では足りないから千の手を持っているんです」と諭していた。

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