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初めての教育学研究展・文教大学大学院生が発表

2010.4.5(越谷市)
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 越谷市北越谷の「KAPL―コシガヤアートポイントラボ」で3月20、21日の2日間、文教大学大学院教育学研究科2009年度研究報告「はじめての教育学研究展」が開催された。
 09年度同大学修士課程修了生9人が教育に関する研究成果を公開する場として修士論文の問題提起、目的、研究方法、結果や考察などをポスターで展示。21日には4人が研究発表会を行い教職関係者など20人が参加した。
 代表の鈴木眞里子さんは「地域との連携による展覧会を活かした美術教育実践の開発」を発表。店舗にアートを展示する「まちアートプロジェクト」を通じて「作品を通しコミュニケーションが高まり、社会の中で自分の存在を捉えることにつながる」と提示、さらに地域で美術展覧会を行う際の授業フレームワークも提案した。
 発表の後参加者から意見交換や質問なども寄せられ、「キャリア教育離縁のある地域創出に向けての試みー事業所向けガイドラインの作成を通してー」を発表した石田亘さんは「今まで内部での論文に終わっていたものが(外部に)発表することによって、よりわかりやすく伝えなければならないということを実感した」と発表する側も机上の論文と公に向けての論説することの違いを得たようだった。

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