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バーバルさん指導・大相模小で「夢の課外授業」

2010.3.15(越谷市)
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 越谷市立大相模小学校(石塚忠男校長、児童495人)で3日、ヒップホップミュージシャン「m-flo(エム・フロー)」のVERBAL(バーバル)さん(34)を迎えて、6年生を対象とした「夢の課外授業」が行われた。
 はじめに、バーバルさんはホワイトボードや映像を使って自己やm-floの紹介を行い、児童からの質問に答えた。児童が曲の作り方を尋ねると「たくさんの人との交流を持って話した中から曲が生まれます。日常のことをラップにして曲にのせるのは簡単だよ」と即興でラップを作って披露し、児童たちを驚かせた。
 その後、児童たちは「中学生へGO」というテーマで、ラップ作りを体験。4人1組になって、バーバルさんの曲に合わせて4行の歌詞を作った。初めてのラップ作りに戸惑っていた児童たちもバーバルさんのアドバイスを受けて、コツをつかみ、身振り手振りの振り付けを交えてラップを完成させた。
 最後に、バーバルさんは「今は音楽を仕事にして毎日楽しくハッピーに過ごしています。周りに何を言われてもあきらめてはダメ。自分が正しいと思うことをやってください。いつも心の中に、夢を忘れずに持ち続けてください」と児童にエールを送っていた。
 6年2組の関隼利くんは「将来は科学者になって、ノーベル賞をとりたいが、周りからは無理だと言われていた。でもバーバルさんの話しを聞いて、周りにからかわれても自分も夢を現実にできるんだと思えた。自信がついた」と目を輝かせていた。
 「夢の課外授業」は、21世紀の人材育成を目的に設立された「二十一世紀倶楽部」の主催で行われたもの。2000年から開催されており、今回で市内では22校目の授業となる。

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