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「新しい人形劇」を学ぶ・コミセンのワークショップ

2010.3.15(越谷市)
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 越谷コミュニティセンター・ポルティコホールで3日、プロジェクトM・子どもたちの指導者のためのワークショップ「新しい人形劇」(財団法人越谷コミュニティセンター主催)が開催され30〜50代の15人が参加した。
 「新しい人形劇」とは1950年代にチェコやポーランドで生まれた「フィギュアシアター」。従来の人形劇のように人形のみならず俳優自身や仮面、スクリーンなど様々な物(オブジェクト)を使って作品を作り上げるもので別名「オブジェクトシアター」ともいう。
 参加者はエクササイズを行い、ウレタンを使ってオブジェクトを作るなど頭と体を柔軟にしたところで、人形劇師・沢則行さんの実際の人形劇の映像と説明からイメージをふくらませて物語の1シーン作りに挑戦。6グループに分かれて2b四方の布にセロファン・籠・水・綿・羽などをプロジェクターで投影し演出したり自分自身のシルエットも登場させたりと従来にはない人形劇ができた。「かちかち山」で狸の背中が燃えるシーンを制作した田名部憲一さんは「刺激になった。普段使わないところを使った感じ」とこれまでにない人形劇の新感覚に感嘆していた。沢さんも「短い時間ですばらしい作品ができた」と絶賛した。

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