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危険な場所に近づかないで・「子どもの安全」出前教室

2010.2.22(越谷市)
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 特定非営利活動法人越谷NPOセンター(村田惠子代表理事)のインストラクターによる年長児対象「子どもの安全」出前教室が8日、越谷市の萩原第2幼稚園(森田享二園長)で行われ、3クラス92人の園児が受講した。
 次年度新1年生となる年長児は、4月から親元を離れて行動することが飛躍的に多くなるが、体の小さな児童に護身術は役にたたない。立正大学小宮信夫教授の「地域安全マップづくり」に基づいて開発された同教室は「場所」に着目、危険な場所を認知させるものだ。
 「犯罪者は見ただけではわからないけれど、危険な場所は見ただけでわかります」と園児に指導。安全な場所は見えやすく、犯罪者が入りにくいところで、危険な場所は他から見えにくく、犯罪者が入りやすいところだということを、クイズと劇でわかりやすく説明された。
 森田園長は「すべてに目が届くわけではないので、自分から(犯罪にあわないように)意識を持つようにし向けていかなければならない」と安全教室の効果を願う。NPOセンターの新井さんは「犯罪にあったら親に話すということが大事。悪いのは犯罪者であって、親も子どもの言うことを受け止めてほしい」と親の理解も呼びかけている。
 <出前教室の問い合わせ>越谷NPOセンターTEL963・5654。

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