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子どもが「大喜利」に挑戦・落語ワークショップで

2010.2.15(越谷市)
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 越谷コミュニティセンター和室で3日間にわたり「こども“落語”ワークショップ〜伝統芸能に楽しくふれてみよう!Vol.1〜」(財団法人越谷コミュニティセンター主催)が開催され、7日、両親祖父母の前で「大喜利」と「小咄」が披露された。
 小学3年生から6年生までの10人は3日にわたって三遊亭竜楽(真打)さんに「弟子入り」し、しりとりや言葉あそびで語い数を増やし、落語の仕草や言葉づかいを学んだ。
 発表会の「大喜利」では1(いち、ひと)から10(とお、じゅう)で始まる言葉や、神社仏閣によくある○○山(さん)○○寺(じ)をもじった言葉探し。子どもたちも堂に入ったもので、即興でテンポ良く言葉が出てくる。「小咄」では一人一人身振り手振りを交えながら、“まわりおち”のある小咄を披露した。
 楢山匠司くん(出羽小3年)は「もともと落語が好きだけど、人前で話すのは得意ではなかった。でも舞台の上で話した時はたのしかった」、野口響くん(西方小5年)は「劇団に入っているので台詞を覚えるのも人前で話すのも大丈夫だけど、手ぶりだけで話すのは難しかった」と落語を通していろいろ学んだようだ。
 竜楽さんは「全員が同じレベルではないがそれぞれの個性が出た。練習の期間は短かったが最後はステージでしっかり発表でき、(子どもたちに)変化がみられた」といい、親子で落語を勉強するとコミュニケーションもとれると語った。

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