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児童の福祉体験発表も・協働フェスタにぎわう

2010.2.9(越谷市)
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 越谷市中央市民会館で1月30日、「第2回協働フェスタ〜第18回ボランティアフェスティバルこしがや・第3回市民活動フェスタ〜」(第2回回協働フェスタ実行委員会主催)が開催され、多くの市民でにぎわった。越谷市ボランティア連絡会、市民活動つなげる会・越谷、越谷市、越谷市社会福祉協議会共催事業。
 館内ではボランティア活動や市民活動など75団体の展示や紹介、実演などが行われた。劇場では蒲生南小、城ノ上小、鷺後小、南越谷小、千間台中がそれぞれ福祉体験から学び得たことを発表した。城ノ上小学校の4年生9人は、視覚障害、聴覚障害、車椅子体験を通じて「安全だと思っていた街が安全ではなかった。バリアフリーの施設があってもそれだけではだめ。僕たちの心もバリアフリーにしなければならない」と述べた。
 今年のテーマは「大きなお世話でまちづくり〜次世代へのアピール〜」。様々な活動に込められた思いを若い世代に受け止めて欲しいと願った今回のフェスタ。子どもも大人も高齢者も、健常者も障害者もすべての人が助け合えるやさしい街づくりを願う越谷市ボランティア連絡会では模擬店で「大きなお世話なべ」を500食用意。地場の大根・ネギ・サトイモ・シメジ・ゴボウ・ニンジンのほかに油揚げ・ちくわ・豆腐・豚肉が混ざりあって「みそ」で味付けされている。ボランティア活動や市民活動はまさに人と人をつなげるミソ。まずは興味を持ったことから鍋の中に入ってみてはいかがだろう。
 
(新井 真由美)

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