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「個人登校」が評価・越ヶ谷小が交通安全優良校に

2010.2.9(越谷市)
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 越谷市立越ヶ谷小学校(平直樹校長、児童721人)が1月19日、東京都千代田区の日比谷公会堂で開かれた第50回交通安全国民運動中央大会で、埼玉県で1校の交通安全優良学校に選ばれた。これは、交通安全教育を推進し、児童・生徒の交通安全教育と交通事故防止に顕著な功績があった学校に贈られるもの。主催は財団法人全日本交通安全協会、警察庁。
 同小は、「自ら学ぶ子の育成」を学校課題としており、自他の生命を尊重し、安全な生活を営むことのできる習慣を養うため「自ら考え、正しく判断して行動できる能力の育成」「日常生活の中に潜むさまざまな危険を予知し、常に的確な判断のもと行動できる能力と態度の育成」「正しい判断力と確かな実践力の育成」を努力目標として安全教育を行っている。また、危険か所を示した地域安全マップを作成し、学校を取り巻く交通環境の掌握に努めている。
 同小では、長年にわたり個人登校が継続されており、個人登校の実施で「自分の命は自分で守る」「友だちの命を互いに守りあう」の考えが児童に芽生えているという。また、都市部にもかかわらず、地域の人の協力で登下校時の無事故が続いている。これらのことが総合的に評価され、今回の表彰となった。
 平校長は「本校の安全教育の取り組みが評価され、このように立派な賞が受賞できて感激しています。これも、子どもたちの安全を暖かく見守っていただいている地域の皆さん、交通指導員さん、PTA役員の皆さん、そして保護者の皆さんの長年にわたるご支援、ご協力のたまものと感謝したい。これからも、子どもたちには、命の大切さを指導しながら、正しい判断力と確かな実践力を育てていきたい」と話していた。

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