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煮込みと焼きのダブルネギが特徴・市内28店で<越谷かもねぎ便り>

2010.2.1(越谷市)
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 過日、ゴールデンタイムの某テレビ番組にて「全国ご当地鍋ベスト10」なる放送があり、我らが「こしがや鴨ネギ鍋」が堂々8位と紹介されました。順位は別として全国ネットの民放放送にて約10分間、その間、画面のテロップに「こしがや」という地名が映りっぱなしなわけで、これをコマーシャル金額に換算したらどれだけのものとなるのかと無い頭で考えてしまいました。
 この番組の撮影は実は昨年12月に収録されたもので、今年も2月28日まで鍋を提供する「鴨ネギ鍋の食せる街づくり事業」に参加している市内飲食店舗さんにご協力いただいたものでした。この事業は、もともと鴨とネギを調理して食の提供をする店舗は古くから地元に存在したのですが、我々が大鍋でつくる鴨ネギ鍋を市内で普及させたいとの一心から企画したものでした。
 それは3年前、まずは事業推進する費用を国に補助金申請し獲得、商工会を通じ会員さんに呼びかけ新しい越谷市の街ブランド創出という「鴨ネギでまちおこし」の運動趣旨に賛同していただくことを条件に募集したとことからはじまりました。当時初年度、勇気ある決断で応募参加いただいた店舗数は21店舗(今シーズンは28店舗)でした。参加店舗様には、我々がこだわる「こしがや鴨ネギ鍋」とはということで、@越谷産ネギを使用・煮込みネギと焼きネギのW(ダブル)使いによる提供。A店主厳選による安心・安全な鴨肉(合鴨)を使用。Bベースとなる鍋つゆ(スープ)は醤油味。の三点のルールを約束してもらいました。
 一番大事にしたい思いとして、この鍋を提供したからといって、すぐ店舗売上が上昇し儲かるということでは無く、みんなで仲良く刺激し合い地域ブランドを育てる地域内商業風土をつくることに共感し多くの市民や市外のお客様に楽しんで食していただけるものを力を合わせお売りし、時間はかかるかもしれませんが、不動の名物になったときには結果として利益がついてきて食べる人も売る人も幸せになるであろうということでした。
その思いは今シーズンも参加店舗共通の理念として只今奮闘してお客様に喜んでいただいている最中です。ぜひ、鴨ネギ鍋の旗印のある店舗に応援の意味も含めて足を運んでいただきご賞味下さればと心からご案内させていただきます。

(中島 高明(なかじま・たかあき)=越谷市商工会特産品等開発プロジェクト委員会委員長、こしがやまちづくり合同会社COO)

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